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基礎年金番号

基礎年金番号とは何ですか。(番号の体系とその意味は)

 基礎年金番号は、公的年金制度(国民年金・厚生年金・共済年金)が共通して使用する国民一人に一つの番号。平成9年1月1日に導入されました。基礎年金番号の体系等は、次のとおりです。

基礎年金番号の体系

 基礎年金番号は10桁の数字で表され、4桁と6桁の組み合わせとなっています。
        4桁(注1) 6桁(注2)  年金コード
 基礎年金番号 ○○○○ – △△△△△△   ××××

 

(注1)前4桁を記号(課所符号)といい、番号を付番したときの被保険者を管轄する社会保険事務所や共済組合制度の番号。平成9年1月当時に農林年金の組合員であった方の場合、全て9600となっています。

(注2)後6桁を番号といい、1番からの通し番号で付番順に付られています。

 年金受給者の年金証書の記号番号は14桁であり、基礎年金番号(6桁)と年金コード(4桁)で構成されています。
 年金コードは受給している年金制度や年金の種別を表しています。
 詳しくは「日本年金機構 年金Q&A (目的・体系・届出)」をご覧ください。

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